走り美 Quality Of Running
走り美 Quality Of Running

繰り返されるトレーニングから走り美につながるキッカケを探る

2009年10月29日(木)

走る距離
10.9km 
走る時間
62分

まだ体の奥のほう、芯が疲れているようだ。
走るの火はともしび、またあたためていこう。

2009年10月26日(月)

走る距離
10.9km 
走る時間
63分

走る 自体はいい感じを維持している。
蒜山マラソンを終え、また走っていこう。

2009年10月18日(日)

走る距離
21.1km 
走る時間
118分

完走、完走です!
蒜山高原マラソン全国大会ハーフマラソンの部、
無事完走することができました。

ハーフマラソン挑戦も今年で4度目。
4度の完走を経て、ハーフマラソンを走り切る体づくりは
1度目のあのフラフラを思い出すとずいぶん進んだように思う。

この大会で一番に感じることは
これまでのゴールが 走る ではなく 辿り着く であったこと。
そういう意味でも今年は走り切った感があります。

ムリのないムダのない走りを標榜する走り美ですが
そのなかでもずいぶん攻める走りをしたように思います。
アップダウンの激しい蒜山高原の特に下りにおいて。

この夏から一層の走りの地力を高めるべく
一回の走る距離を12キロ、15キロと増やしたことが
足・腰、関節の力強さにつながり、また攻める気持ちとなった。

その結果としてはじめて2時間弱、1時間台でのゴール。
正直うれしい。走り美は、次なる進化に向けて
また走り出そうと思います。

2009年10月15日(木)

走る距離
10.9km 
走る時間
63分

さて、まもなく蒜山マラソン。

大会までの最後の走りとなる。
走る距離は抑えめに、控えめにしておこう。
足の、体の筋肉が 走る を忘れない程度にあたためよう。

2009年10月13日(火)

走る距離
7.5km 
走る時間
45分

路面を走る。
なんだか久しぶりで変な感じだった。

夏が本格化してから主にマスカットスタジアムで走ってきた。
運動することを目的としたスポーツ公園だけあって
走る ことに集中することができ、
走る について考えることができた。

そのせいかひとたびこの恵まれた走る空間を出ると
自分、風景、進む距離の感覚がうまくつかめない。

蒜山マラソンをまえにこの動く風景の感覚を思い出したい。

2009年10月8日(木)

走る距離
12.5km 
走る時間
73分

ここ1ヶ月、走りにおいてまた日常生活においても
首位置、頭位置の修正を意識してきた。

蒜山マラソンの前に体の状態をフラットに戻すべく整体に行き
これをチャンスとばかりにこの首・頭位置の修正について
その方向性が気になっていたので見解を求めてみた。

頭が正しく上に伸びて立っている状態だと
頭から遠く離れた足のバネが活用できる。

アゴが上がる、また引く状態が過ぎるとバネが弱まる。
おそらくぼくは上がる状態が過ぎていたように思う。

そして、この1ヶ月の修正は方向性として
正しくもまた少々見当違いなところもあったが
走り美の進化につながったように思う。

足がバネのようになってきたか。

2009年10月5日(月)

走る距離
14.0km 
走る時間
83分

ふと時計を見ると1周目、
マイペースのつもりがハイペース。
前回の二の舞はごめんとばかりに
じっくりと足、体に問いかけるように走る。

10月に入り蒜山高原マラソン大会もいよいよといった感じ。
体が重いのか、重さを感じ取れているのか。

これまで走りの地力を養うべく走りの負荷を高めていたが
それもそろそろ調整局面かと考える。