走り美 Quality Of Running
走り美 Quality Of Running

繰り返されるトレーニングから走り美につながるキッカケを探る

2006年6月30日(金)

走る距離
3.6km 
走る時間
28分
走る速度
8〜10km/h 
傾斜角度
0°〜10°

ジムで走る。
腰を入れることに重点を置いて。

しかし、腰を入れることを意識するあまり
上半身がリキみ、思うように安定せず
足がスムースに前に出せない状態になった。

新しいイメージへ挑戦するときに陥りがちな
パターンにどうやらハマってしまったようだ。
頭ではわかってるけど体がついていかないってヤツ。

Sound Of Running
Sound Of Running
So Young /
 Suede

2006年6月26日(月)

走る距離
4.0km 
走る時間
30分
走る速度
8〜10km/h 
傾斜角度
0°〜10°

ジムで走る。
腰を入れることに重点を置いて。

腰を入れる、つまり骨盤がおきている状態を
保つということ。日常生活においても
この状態が望ましいのだろう。

骨盤がおきることで胸や腹は前へとせり出し、
背筋は逆に反っている。このとき頭は
背筋の反りに合わせるようにおこさなければ
上半身を安定的に保つことができない。

この姿勢を獲得してはじめて、
横隔膜で呼吸をする...
の意味が理解できるようになる。

Sound Of Running
Sound Of Running
You Oughta Know /
 Alanis Morissette

2006年6月24日(土)

走る距離
5.0km 
走る時間
40分
走る速度
8〜10km/h 
傾斜角度
0°〜15°以上

路面を走る。丘に向かって。
腰を入れて両足を均等に前に出すイメージで。
路面を走るということでより慎重に。

腰の重要性を感じてやまない。
頭から腰にかけて上半身を支える軸を入れ
また足から腰にかけて下半身を支える軸をいれる。
腰はその重要な接合部分だといえる。

接合がうまくいかなくなると
体のいたるところに負担がかかる。
下り斜面においてそれが顕著だ。
知らずしらず腰が抜けているようだ。

Sound Of Running
Sound Of Running
Ape Shall Never Kill Ape /
 Cornelius

2006年6月19日(月)

走る距離
4.0km 
走る時間
30分
走る速度
8〜10km/h 
傾斜角度
0°〜10°

ジムで走る。
腰を入れて両足を均等に前に出すイメージで。

腰を入れてというのは上半身を支えるのも
下半身を支えるのも、また全身を一体的に
支えるというのもカナメとなるのは腰である
という観点からである。

走るときも座るときも姿勢を保つポイントは
やはり腰のようである。

腰を入れることで両足を均等に前に出すことが
可能となる。左足も右足もどちらも
遅れをとることなく均等に前に出したい。

Sound Of Running
Sound Of Running
Everything in Its Right Place /
 Radiohead

2006年6月16日(金)

走る距離
4.0km 
走る時間
30分
走る速度
8〜10km/h 
傾斜角度
0°〜10°

ジムで走る。走り終えた後、
やはり右ヒザ外側のあたりに痛み・疲労が残る。

ただ痛みを受け入れるだけでは解決にならない。
その部位付近を鍛えればという問題でもないだろう。
ここ最近の傾向から原因を探る。

右利き偏重を克服するため
左足もバランスよく使いたいと
左足を前へ前へと意識するあまり
右足が後ろでもたついているのではないか。

路面で走るようになり、
特に斜面での走り方が安定せず
両足ともにヒザが上がらず足元だけで
小手先ならぬ、小足先だけで走ろうと
していたのではないか。

Sound Of Running
Sound Of Running
Talkin' Loud /
 Incognito

2006年6月11日(日)

走る距離
5.0km 
走る時間
35分
走る速度
8〜10km/h 
傾斜角度
0°〜15°以上

路面を走る。丘に向かって。
ここ最近の右足ヒザ下外側ふくらはぎの
痛みは軽減されつつある。

腕・肩のリキみからきていたのだろう。
その腕・肩のリキみは上半身を地に対して
垂直に保とうとする意識から生じている。

腕・肩は上半身を支えるという役割から解放し
上半身は腰をカナメとして自立したい。

Sound Of Running
Sound Of Running
What's Golden /
 Jurassic 5

2006年6月8日(木)

走る距離
3.6km 
走る時間
27分
走る速度
8〜10km/h 
傾斜角度
0°〜10°

ジムで走る。
右足ヒザ下の外側に痛みが残る。
右利き偏重であるがゆえということに変わりないが
もうひとつ気づいたことがある。

上半身が前に傾斜する傾向があり、
これをカバーしようと肩が緊張していた。
重心を中心に戻そうという意識が働き
バランスのため腕と肩を後ろにそらしていた。

そこで地に対して垂直に重心をとり
肩をリラックスさせ腕を前にブラリともってくる。
すると足の痛みは緩和された。

Sound Of Running
Sound Of Running
かばん /
 aiko

2006年6月3日(土)

走る距離
5.0km 
走る時間
40分
走る速度
8〜9km/h 
傾斜角度
0°〜15°以上

路面を走る。丘に向かって。
どうも右足付け根の外側、右足ヒザ下の外側に
違和感また痛みを感じる。

ずいぶん左足が使えるようになったが
右利き偏重に変わりはない。

左右のバランスは向上している。しかしそれも
ようやくスタートラインといったところか。
また緩やかな傾斜が続くので知らずしらず
バランスが崩れているのだろう。

バランス。バランスである。

Sound Of Running
Sound Of Running
風の子供たち /
 葉加瀬太郎