走り美 Quality Of Running
走り美 Quality Of Running

繰り返されるトレーニングから走り美につながるキッカケを探る

2007年1月29日(月)

走る距離
4.5km 
走る時間
30分
走る速度
8〜11km/h 
傾斜角度
0°〜5°

ジムで走る。
先週までの走り記は... 右肩の肩胛骨から起因する
体の構造改革がビッグバンをおこした。
そしてそれは強烈な痛みを伴い、日々
アゴ不眠という眠れない夜を過ごすこととなる。

右利き偏重の走り、片肺エンジンの呼吸法、
これらの原因は右肩の緊張にあるのでは
ないかと考えるようになった。

そして意識的に右肩の力を抜くように心掛け
バランスをとるように積極的に左手を使うようにした。

しばらくして、やはり右肩に極度の緊張があったと
ようやく自覚できるようになった。

さて、そこからが問題となる。
今まで右腕を支えてくれていた方法は
いわば数十年かけて培ったもの。
これを一度ゼロに戻そうというのだから
いったい僕はどうやってこのブラリんとなった
右腕を支えていけばいいのだろうか。つづく。

Sound Of Running
Sound Of Running
Vertigo /
 U2

2007年1月22日(月)

走る距離
4.2km 
走る時間
30分
走る速度
8〜11km/h 
傾斜角度
0°〜5°

ジムで走る。
とうとうビッグバンが起きてしまった。
右肩の肩胛骨の付け根が痛む。構造改革に
痛みはつきものというが体でいうところの
まさにそれである。

この肩胛骨きっかけで久々にアゴ不眠を体験した。
説明しよう。アゴ不眠とはアゴがうずいて
眠れない状態のことをいう。

座り美、姿勢改善の進化のプロセスにおいて
ことあるごとに登場するアゴ不眠。
今回も進化の一部としてその痛みを受け入れた。
しかし痛い。

今回のはさらに右肩の肩胛骨の変化が
同時に加わったのでアゴとリンクして強烈である。
走ることもままならなかった。つづく。

Sound Of Running
Sound Of Running
Space Oddity /
 David Bowie

2007年1月12日(金)

走る距離
4.4km 
走る時間
30分
走る速度
8〜11km/h 
傾斜角度
0°〜5°

ジムで走る。
今、最大の懸案事項は右肩の肩胛骨である。
特にその付け根。ここが年末あたりからウズいて。

右利き頼みの走りも、片肺呼吸のパワー不足も
すべてはこの肩胛骨につながっているのではないか。

どうやらこの右肩に極度の緊張があったようだ。
無意識のうちにチカラが入っている。
起きたその瞬間から。いやもしかすると
眠っているときも。それは言い過ぎか。

数十年、片意地張って
右肩で風切って生きてきたようだ。

箸、えんぴつ、マウス。
生活のなかに繰り返し登場する。右手とともに。
ようやくリラックスして持てるようになった。
やっぱり右肩、左より上がってたよなぁ。

Sound Of Running
Sound Of Running
Rhodes Funky Dub /
 砂原 良徳

2007年1月9日(火)

走る距離
4.3km 
走る時間
30分
走る速度
8〜11km/h 
傾斜角度
0°〜5°

ジムで走る。
また今年も走っていこう。走りとは何かを考えながら。
いかにして 走り を獲得するか試行錯誤しながら。

今年のテーマは 内部変化 ではないかと感じている。
外部というよりは内部。
外から目に見える体のパーツではなく、
目に見えない内部の構造がメインになってくると。

昨年末あたりから推し進めている
肺の活動領域の確保もそれにあたる。

走りを獲得するにはまず内部から。
オシャレは足元から。昔の人はよく言ったものだ。
ははぁ〜ん、まさにそういうことか。

Sound Of Running
Sound Of Running
サイクリング・ブギ /
 サディスティック・ミカ・バンド