走り美 Quality Of Running
走り美 Quality Of Running

繰り返されるトレーニングから走り美につながるキッカケを探る

2010年1月28日(木)

走る距離
10km 
走る時間
60分

走っていてどうも体がのってこない。
たまにそういうことがある。
ノコギリ剪定の余波か。

赤信号をまえに天を仰ぎひと息フゥー。
ふたたび信号に目をやると青に変わっている。
次の瞬間クルマがブィーン!信号でフゥーなんて
これもノコギリ剪定の余波か。

2010年1月25日(月)

走る距離
10km 
走る時間
60分

走り、そして剪定、また走る。
剪定の道具に今回もノコギリとした。

手・腕だけで扱うのではなく足から腰そして
肩にかけて一体的に動かすことを心掛ける。

ノコギリを終えてしばらくは、それは次の日も
鈍い重さがカラダにつきまとう。体の芯にまで達している。
これが 体幹を養う につながればと希望的に願う。

2010年1月21日(木)

走る距離
12.5km 
走る時間
69分

冬の寒さが大きく緩む。
体感ではもう春のように暖かい。
この暖かさで気分はマスカットスタジアム。

今日は8周と設定したものの
なんだか久しぶりなので走れるだろうか。

2010年1月18日(月)

走る距離
10km 
走る時間
60分

走る のなかに 剪定 を取り入れて
大きなハサミのつぎにノコギリに挑戦してみた。

大きくなりすぎた木は小さな枝を
切り落とす程度では光が差し込んでこない。
もっと根本から大胆に切り込んでいかねば
木本来のチカラを取り戻せないのではないか。

そう思いノコギリを手にして大胆に
ざっくりざっくりと大枝を切り落としていった。

みごと光は差し込むようになったが
今まで使われることなく眠りのなかにあった
上半身、両腕の筋肉が痛みとともに悲鳴をあげる。

ノコギリひとつで体の全部が呼び覚まされる。
体の使い方にまた大きな問いを得たように思う。

2010年1月14日(木)

走る距離
10km 
走る時間
60分

強い寒気がやってきた。これは寒い。
呼吸をするとまるで氷を食べながら走っているみたいだ。
雪もちらほら、パラリ。

2010年1月11日(月)

走る距離
10km 
走る時間
60分

この冬は 走る のなかに 剪定 を
トレーニングの一環として導入してみることにした。

大きなハサミを両腕に持って体全体を使って
フサフサになった木に向かいチョキチョキとする。
ハサミを使いこなすのは難しく思うように進まない。
あたりを見まわすと祖父宅の庭のあっちこっちで
フサフサしている。気の遠くなる思いがした。

走る において上半身の使い方・鍛え方が未開拓で
この 剪定 にひとつの方向性を見出せたらと考えている。
しかし、ハサミ終えたあとしばらくは腕が張り
箸を持っても腕がプルプル、これをまず乗り越えたい。

2010年1月7日(木)

走る距離
10km 
走る時間
60分

祖父宅の植木がフサフサになっている。
もうあっちこっちがフサフサになっている。
ここはひとつわたくしが剪定をば... とすすみ出て
この冬の 走る のなかに 剪定 という
トレーニングを導入してみた。

2010年1月3日(日)

走る距離
10.0km 
走る時間
60分

あけましておめでとうございます。
今年も走っていきたいと思います。

昨年末のクリスマスの日が図らずも
走り納めとなり新年に入り久々感もある。

というのもその日に足の小指を
角にぶつけてそれはもう痛いいたい。
しばらく休みなさいな、走りなさんな
そんなふうにアドバイスされてるようだった。

しっかり休み、やはり走るのは気持ちイイ。