三原小野音楽教室 http://www.miharaono.com/study/piano/ ja-JP miharaono.com 2008-09-30T19:44:14+09:00 <![CDATA[システム : クロスブラウザ。]]> http://www.miharaono.com/study/piano/news/?ne=16
世界中で圧倒的なシェアを誇っているMicrosoftの『InternetExplorer』、プラグインが豊富な『FireFox』、独自機能が充実している『Opera』、かつてInternetExplorerと熾烈なシェア争いをした『NetscapeNavigator』、iPhoneの登場で俄然注目が集まり影響力も高いAppleの『Safari』などなど...世の中には数多くのブラウザが存在する。

それらブラウザ間には少しずつコーディングの解釈のズレがあり、それによりウェブページの表示にもブレが生まれてしまう。

過去に登場したブラウザにおいてその現象は顕著で、ページのレイアウトが大きく崩れるものもあればなかにはブラウザを強制終了させてしまうものもある。

ミハラオノのサイトはそれら全てにおいて表示のブレを軽減し、意図しているデザインをブラウザ上で正しく表示させることを目標にコーディングしている。

ウェブサイトはやはり検索エンジンを通しての訪問、初めて見るという人が大多数である。そんなひとつの出会いの場面において表示のブレは致命的になりかねない。

ページのレイアウトが崩れていると情報が伝わりにくく大切な内容に入る前にそのページから去っていくという可能性も十分にある。だからこそクロスブラウザに力を入れたい。

ミハラオノのつくるサイトは一期一会を大切にするサイトでありたい。

システム、三原でした。]]>
miharaono.com 2008-09-30T19:44:14+09:00 音楽
<![CDATA[デザイン : 下書きで推敲中。]]> http://www.miharaono.com/study/piano/news/?ne=15
それは、ホームページをつくる主体となる発信者の内なる情熱が、入力段階から写真やテキストを通じて滲み出てはこないかという思いからである。

デザインもまた同じで、内側となる更新システムのデザインが実際には公開用ページに表れ出ることはないがその思想がデザインの奥行きとして滲み出てはこないかと考えている。

そして、われわれは更新システムのプロセスデザインにおいてかならず推敲機能を取り入れるようにしている。この推敲機能は推敲という言葉がしめす通り、あぁでもないこぅでもないと文章を何度も練り直すことをページ公開までのプロセスに取り入れることにある。

ひとつの文章、ひとつの記事がふっと沸いてきて一度に書き上げることができればいい。でも途中で立ち止まることもあるだろう。今一度振り返って考え直すこともあるかもしれない。

直感的に即興で書かれた文章は力強いし、また下書きを繰り返し推敲を重ねた文章は深い。公開用ページではそのどちらであるかはわからないが内なる情熱がかならず感情に訴えかけてくるはずである。これら相反するようであるがどちらも同時に存在し同居できるホームページはおもしろい。

小間切れに書き進めたこの記事も書き始めはいつぞや。デザイン、小野でした。]]>
miharaono.com 2008-06-14T18:00:47+09:00 音楽
<![CDATA[システム : スーパーピュアサイト。]]> http://www.miharaono.com/study/piano/news/?ne=12
SEOとはYahoo!やGoogleなどの検索エンジンで検索結果を上位表示させる技術のことであるが、ムリとムダを削ぎ落としたコーディングはウェブページに書かれている内容をそのまま検索エンジンに読まれやすい特徴があり、検索の上位結果を生みやすくしている。

検索の上位結果だけにこだわるのであればそれを実現させるためのさまざまなテクニックが存在しているのも事実で、それらを駆使することで結果を得ることも可能である。
しかしミハラオノではそういった小手先のものには頼らずムリとムダを省くことに注力している。

ミハラオノのSEOは検索結果を上位表示することではなく、発信者の文章内容とそれを求めている人たちとを検索エンジンを介してスムーズに結びつけることにあるからだ。

発信者の思いであったり気持ちであったり考えであったり、そういったピュアな文章こそが最終的にはその情報を求めている人たちの目に留まりサイト訪問につながると考える。

だからミハラオノのつくるサイトはこう呼びたい。スーパーピュアサイトと...

システム、三原でした。]]>
miharaono.com 2008-03-22T19:47:50+09:00 音楽
<![CDATA[デザイン : 表はウラで、裏はオモテ。]]> http://www.miharaono.com/study/piano/news/?ne=13
そしてホームページを育むことは、他者との関係性を育み、なにより自らを育むことに置き換えられるといえます。

時間はかかります。もしかすると終わりはないのかもしれません。ホームページの完成は始まりともいえます。育むことで完成は何度も訪れ、続いていきます。

そのため、ホームページにおいて育むための土壌づくりをわれわれはその役割をデザインとシステムが担っていると考えます。

今やその環境づくりのデザインとシステムは不可分で、そしてインターネット上に公開されるホームページと育むための更新システムは表裏一体の存在となっています。

ホームページの主体となる情報の発信者にとって、公開されるホームページと更新システムはどちらが内側でどちらが外側かその隔たりはおよそ皮膚のような感覚に近く、またそれをデザインとシステムを一体的に進めることで目指しています。

スポーツや運動で鍛えたカラダが姿かたちとなって表れ出るように、書道や茶道で研ぎすまされたココロが凛とした佇まいとして表れ出るように、育まれたホームページもまたそうであると信じています。

デザイン、小野でした。]]>
miharaono.com 2008-02-25T21:04:49+09:00 音楽
<![CDATA[システム : ミハラオノはCMSです。]]> http://www.miharaono.com/study/piano/news/?ne=11
CMSとは、発信者にホームページの知識がなくてもブログ感覚でテキスト、写真などを入力することで簡単にサイトの更新ができる機能を備えたシステムのことで、さらにそのプログラムを応用していろんな便利ツールに発展させる可能性を秘めた仕組みのことである。

そのようなシステムをバックグラウンドに配するミハラオノのサイトでは、それぞれのページの表示だけに絞ったコーディングでは成立しえない。テキスト、画像、ボタン、リンク...すべての要素を含んだ1ページ、そしてその1ページ1ページの集合体であるサイト、さらには更新用システムの動作、将来的にツールとしての機能を持たせるための余白までを考慮に入れたコーディング、すなわちハイクオリティコーディングが必須条件となる。

そしてそれはSEO(検索エンジン最適化)対策としても有効となる。...つづく

システム、三原でした。]]>
miharaono.com 2008-02-16T18:06:58+09:00 音楽